矯正歯科の治療は長期間が予想されるため、忍耐力が必要となります。

私が矯正歯科のお世話になったのは、中学校に進学したタイミングと記憶しています。
そしてこの治療が終了したのは、中学を卒業する間際だったことから、実に3年近くも要しました。
この治療に必要なことは、長きに渡って継続する力です。
十分な問診、カウンセリング、検査、矯正装置の設置や調整、外した後の経過観察などは、全て歯科医にお任せするしかありません。
その間、矯正装置を当たり前のように設置していることは、結構な忍耐力が必要と感じました。
しかもすぐに結果が出ない治療です。
途中で投げ出したくなることも、正直何度もありました。
それでも途中で放棄してしまっては、治療前より悪くなってしまうのではと思い、何とか成し遂げました。
そして矯正歯科治療を終えた時、喜びという感情よりも、ようやく開放されたという安堵感のほうが強かったと思います。
しばらくするとその安堵感は、見栄えの良い歯並びを見るたびに嬉しさへと変わっていき、ようやく報われた思いで一杯となりました。